オイラーこわい


狭所用オイラーというのを見つけて、おっいいねと買いました。先端が細長い油をさす道具で、ネジで滴下量まで調節できます。持っているミシンオイルの容器では届かなくてスルーしていたところも、すみずみまで注油します。すると、かつてないほどの滑らかさでミシンが動く気がします。滑らかに動くミシンはすこぶる気分がよく心地いいものです。もっと注油したいという「衝動」がおきて我ながらびっくりします。そうか、ミシンをしこたま動かして何か作れば、ミシンも動かせるしメンテナンスの理由もできるし、と、色々次から次に作ってみます。さてここにきて、あれっ?となりました。
注油させられる→ミシン踏まされる→何かできる→注油させられる・・・
身を任せると抜けられない無限ループ。回し車とハムスターのようですが、なーんだこれでよかったのか。
送料込で100円しなかったのに(謎)、オイラー恐るべし。

快適に歩くことについて

今年の4月頃、足と姿勢に関するとある講座を受講しました。その日は朝から夕方までみっちり、足のコンディションを整える手法について習いました。それから一週間くらいは、歩いているときの足裏の感触が柔らかく、ちょっと極端な表現をしますと、まるで絨毯とか芝生の上を歩いているような感じでした。今までこんなポテンシャルのあった足を知らずにいたのかと愕然としました。しかも靴の履き心地までよくなって、今更ながら自分の足もなかなかいいじゃないかと歩くのが楽しくなったのでした。
靴を作り始めてから何人かの足の専門家の人に、私の足は外反足であり大抵の場合は大人になってからは治らないだろうと言われていました。今思えば専門家として統計的な話をしただけなのでしょうが、聞いている方としては絶対的なこととして受け取っていました。このことに関しも、まだ改善の余地がありそうということを教えてもらって、その後4ヶ月ほど個人的にメンテナンスを継続していますが少しだけですが改善が見られます。
こんな足に対してどんな靴をもってしたら具合が良いのかということばかりに囚われていましたが、実は自分の身体のほうにも改善の糸口はあったのでした。

ワラーチ・ワークショップ

Huarache (running shoe)
タラウマラ インディアンからアイデアを得た走るときのサンダル。

ワラーチとは、踵周りと足の甲の上を通すストラップによって、靴底を履く人の足に固定する屋外用の履物です。このサンダルはメキシコの伝統的なワラーチの変種で、デザインと作り方に違いがあります。
これらのサンダルはいくつかの理由によりミニマリスト・ランナーに好まれています。これらは足とランナーから自然な足取りでの走りを引き出します。また足を、ガラス、石ころ、ゴミなどから守るのに役立ちます。

記載内容の根拠については追加の情報源が必要ともありますが・・・
wikipedia
からの引用で、わたしなりの翻訳です。


開催日: 7月9,15,16,17,23,30日
時 間: 15時〜
参加費: 3800円(参加費・材料費込み)
所要時間: 1〜2時間

 

れいせん荘ピクニック2017・春


今回はワラーチワークショップを開催しました。
個人的には簡単な割にクツにはない履き心地で目からウロコなワラーチでしたが、参加者の皆さまはどうだったでしょうか?
作っている合間に足についての疑問・質問もあり、足を意識されている方が多かったです。
陸上部での裸足トレーニングの話、ハンマートゥの自己回復の話など伺うことができました。
「かわいい」とか「ノーガード感がハンパない」とか「キャンプによさそう」とか「洗える!」などなど感想もいただきました。
今後も足意識向上のお役に立てたら嬉しいです。

【終了しました】ワラーチ・ワークショップ

最近よく履いています。

Huarache (running shoe)
タラウマラ インディアンからアイデアを得た走るときのサンダル。

ワラーチとは、踵周りと足の甲の上を通すストラップによって、靴底を履く人の足に固定する屋外用の履物です。このサンダルはメキシコの伝統的なワラーチの変種で、デザインと作り方に違いがあります。
これらのサンダルはいくつかの理由によりミニマリスト・ランナーに好まれています。これらは足とランナーから自然な足取りでの走りを引き出します。また足を、ガラス、石ころ、ゴミなどから守るのに役立ちます。

記載内容の根拠については追加の情報源が必要ともありますが・・・
wikipedia
からの引用で、わたしなりの翻訳です。


開催日: 6月3日(土)
時 間: ①11時〜 ②13時〜 ③15時〜 ④17時〜
参加費: 3800円(参加費・材料費込み)
ひもの色をお選びください>>赤、青、黄、黒
所要時間: 1〜2時間

 

【終了しました】4/15(土) べじさら食堂小さなマルシェ

べじさら食堂で毎月第三土曜日に開催中のマルシェに今回参加することになりました。
散歩がてら、食事がてら、お越しいただければ幸いです。


なるほど

クツ学校の初日に見たドキュメンタリーを見つけて、いろいろ気になって何回か見る。
「ミンゲイソタ ミネソタの陶工、ウォレン・マッケンジー」

柳宗悦、バーナード・リーチも訪れたという小鹿田の1960年代の映像があることをひょんなことから教えてもらう。

細野晴臣のラジオ番組Daisy Holiday!を聞いてたらゲストが中沢新一。
ポケモンの話から始まる。ゲームは自然力の化身であるポケモンとの交流であり、エネルギーについて考えだすと「核」にたどり着く人間の脳の必然性とか、そういったことも含めて自然との調和がテーマになっているんじゃないかという、深読みしすぎとは言ってたけど・・・興味深い。最新作サン・ムーンが大傑作だそうです。
ちょっと脱線しました。

で、中沢さんつながりでレヴィ=ストロース「野生の思考」、年末にNHKで紹介されていたらしい。とりあえずテキストを読む。ミンゲイソタでもピンときてなかったところ含め、いろいろとすっきり説明されてしまった。恐るべしレヴィ=ストロース。

ひとまず、ブリコラージュとポイエーシスがキーワード。

「ブリコラージュ」 ありあわせの道具材料を用いて自分の手でものを作ること
「ポイエーシス」 あるものを自分の目的のために変形して使うのでなく、その物の中にすでに存在する形を外に取り出す

こういうのから生じる揺らぎは楽しい。

一部抜粋だとちょっとずれるかな?河井寛次郎「手考足思」から。

私はどんなもののなかにもいる
立ち止まってその声をきく
こんなものの中にもいたのか
あんなものの中にもいたのか

コントロールできないのにまとまったりする、頭で考えた想定外のことが現れる。そんなのが面白い。


というのを書いてる途中で、昨日、胃カメラの後ぼんやりセレクト本屋?に入ったら、あっちを見てもこっちを見ても柳宗悦、河井寛次郎、中沢新一、レヴィ=ストロースの本がパっと目に飛びこんできた。
なんともタイムリーだった。

そこも自分次第というところで・・・

お正月、突き刺さるおみくじがでた。第47番中吉。
いろいろ思い当たる。

ながむれば ながむる花の あるものを 空しき枝に うぐいすのなく

足にもクツにも関係ないことばかり書いているので
個人的なことだけれども、たまには足のことでも書いてみよう。

恥ずかしながら
クツをつくるようになるまでは、ほとんど気にしたことなかった足。
ご覧の通り、
踵の骨が傾いていることで形状が少々おかしなことになっている。
とある機会に足の専門家に見てもらったことがあって
当時あった背中の痛みは、足の加減が左右で異なることで腰骨が傾いているからと教えてもらった。
インソールもいろいろ試してみたりしたが
今は自作のクツを履いていれば特に問題はない。
自分の分の履き心地に関しては、これでよかろう、
と思えるところまで、ようやく来たかな。
(治療目的にひとのクツなんて作れません。ただの個人談です。)

ただ住んでいたところの近くにクツ教室があって
どんなものかと思って通ってみたのがきっかけだったけど
ついに、吾唯知足(われ、ただ、たるを、しる)、満足。

なーんちゃって。

たぶんラッキーなこと

振り返ればその日は午前中からそんな感じだった。
音楽教室にも通っているMさんから
インク飛び散らかしただけみたいな即興の楽譜があって、とかいう話がでる。
午後から階下のレンタルスペースで即興芝居(インプロヴィゼーション)があることになっていたのでそのことを伝えると
そう!インプロ!インプロ!となり、しばしインプロ話。
午後も、即興と日常は何が違うんでしょうねという話がでつつ
夕方届け物を受け取って革に穴を開けるためにバンバン音を出していたら
しばらくして芝居をしている方が訪ねてきた。
いいタイミングで音がした、
芝居では死んだおじいさんがお迎えに来た音になったけど
なんの音だったのか気になって聞きに来ました、と。
タイミングのいいことがあるとテンションあがりますなぁということで
意味があるのかないのかわからないが、ここに記す。

something invaluable

教室に来ている人がわりと口にする

「あれって*万円する価値あるんですかね?」
とか
「買ったら*万ですよ」
とか

くらべるのはどうかというのはおいといて
価値あるものができているということでいいのかな

「この前作ったのすごい褒められました」
とか
「めっちゃ好評でした」
とか

本人にとっても予想以上、のように聞くのは嬉しいことである

つい評価は外部に求めてしまうけれども
そうじゃないところになにかが見つかったなら、しめたものじゃないかな

おしゃれタッセルと端切れ革遊び@Flower Studio N.CREATION

4年ほど前、天神の赤煉瓦文化館でのイベントで知り合った
フラワーアレンジメントとその教室をされている古賀千代子さん
その後、生徒さんの作品展を見に行き、
それぞれの作品の自由さと発するエネルギーにかなりびっくりさせられました
個々人の中からそういう何かを引き出す秘訣は何なのか
聞いてみたいなぁと思いつつ、今回、お誘いいただきまして
千代子さんのアトリエにて出張ワークショップを開催することとなりました

場所:Flower Studio N.CREATION
住所:福岡市中央区渡辺通2丁目4-20 パール福岡705号
日程:2月18日(土曜日)
時間: 13:30-15:30
参加費:3000円
持ってくるもの:カッターナイフ、定規

ご予約はこちら:電話 050-3692-8992 メール info@sl-noppo.net
予約時にタッセルの革の色を、赤・青・黃・オレンジからお伝えください
(下の写真の葉っぱの革の色とは異なります)

こちらにも詳細・紹介していただいた記事あります →千代子さんのブログ