ミンゲイ?

クツ学校の初日に見たドキュメンタリーがネット上で公開されているのを見つけて、いろいろ気になって何回か見直していた矢先に(「ミンゲイソタ ミネソタの陶工、ウォレン・マッケンジー」
ひょんなことから、柳宗悦、バーナード・リーチも訪れたという小鹿田の1960年代の映像(なくなっちゃった・・・)があることを教えてもらう。いったいミンゲイというのはどういうコトなのか、ずっと気になっているのです。

そして細野晴臣のラジオ番組Daisy Holiday!を聞いてたらゲストが中沢新一。
ポケモンの話から始まって、ゲームは自然力の化身であるポケモンとの交流であり、エネルギーについて考えだすと「核」にたどり着く人間の脳の必然性とか、そういったことも含めて自然との調和がテーマになっているんじゃないかという、深読みしすぎとは言ってたけど・・・興味深い。
これは少し脱線。

で、中沢さんはどういう人なのか調べていたら、レヴィ=ストロース「野生の思考」にたどり着き、ミンゲイソタでピンときてなかったところが説明されてしまった。

ブリコラージュとポイエーシス。

「ブリコラージュ」 ありあわせの道具材料を用いて自分の手でものを作ること
「ポイエーシス」 あるものを自分の目的のために変形して使うのでなく、その物の中にすでに存在する形を外に取り出す

作る人、作られるモノ、使う人、環境、が円満な仕組み=ミンゲイ?
ブリコラージュとポイエーシスが、肝だとすると妙に納得。

わざわざ外国産の革やらなんやら使っている身としては、ありあわせと言っていいのかというところはあるけれど、なんとかその境地に辿り着く方法はないものか考えています。

加筆修正2021/2/14